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大学院:進学した先輩たちの声

 【究める vol.74】在学生の声(文学研究科 仏文学専攻) https://www.chuo-u.ac.jp/academics/graduateschool/news/2022/01/57773/ 「究める」では、大学院に携わる人々や行事についてご紹介します。 今回は、文学研究科 博士前期課程 仏文学専攻の在学生(2021年度入学)のみなさんからのメッセージをお届けします。 「大学院進学を決めた理由」や「大学院での授業の様子」、「進学してよかったこと」など、貴重な生の声がたくさん載っていますので、ぜひご覧ください。

田口ゼミ:最終発表、面接試験、そして就活トーク

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 田口卓臣教員のゼミでは、ここのところ、怒涛のラストスパート。 1)最後のグループ発表  6つの発表の中から、最優秀賞を全員投票で決定。――圧倒的な得票を得て、グループ1が優勝!  モーパッサンの短編「宝石」について、時代状況の考証も交えながら考察。高級娼婦をめぐる推理は、見事でした!  ただ、、、  私のミスで、「Zoomで録画しとけば十分だろう」と思っていたところ、録画の切り貼りはできない、と判明。  さらに、、、  せっかくの力作パワポも、ブログにはアップできないことが分かり、  仕方なく、発表視聴時のメモをアップします… 2)卒業課題口述試験  卒業課題研究も、なかなかの力作がそろい、ゼミ内での最終発表をはじめとして、最終の口述試験も全員がきちんと完了。  試験を終えた皆さん、お疲れさまでした。 3)就活トーク  また、4年生の就活経験に関する懇談会も実施。  いま就活にまっしぐら、という3年生の皆さんに対し、とても具体的で、的確なアドヴァイスをしてくれた4年生の皆さんに感謝します!  今回の就活トークは、教員としても、本当に勉強になりました。いまの若者は、シビアな環境をサヴァイヴしている、と実感した次第です。  3年生の皆さんも、どうかへこたれず、がんばってください。  ちなみに、、、  このトークも、あまりに濃密だったので、写真撮影を忘れてしまいました… かくして、残るは、卒業論文の口述試験ですね… Bon courage!