田口ゼミ:OBトーク、前期ゼミの流れ
田口卓臣教員のゼミでは、恒例のOBトークを開催しました。
参加OBは5人。毎年のことながら、大変お世話になりました。
また、後輩たちのために貴重なアドヴァイスを寄せてくださった6人のOBの皆さんにも、この場を借りて、感謝申し上げます。
トークの詳細は、中大HPに掲載されています。
前期のゼミの流れは以下の通りです。
■卒論発表会
取りまとめ、発表、司会進行、質疑応答など、すべてゼミ生自身で展開。教員から介入する必要がほとんどなく、各自のやりとりは見事でした。
■バンドデシネの読解を重ねた上で、その先の展開について、寸劇シナリオを制作・上演
・作品世界、人物関係、衣服のテーマ、などをきちんと踏まえることを条件として、それ以外は自分たちで自由に創作。
・全員参加で、1分シナリオを上演。
名演技でした!
■仏文演習室での懇親会を開催。
・食事と飲料の買い物、テーブル配置など、3グループに分かれて準備。ごみ回収、後片付けまで、ゼミ生全員の力で、自律的に進めていただきました。「翌日の演習室がとてもきれいでした」(室員さん談)。
・キャンパスでやると、自分たちで話し合いながら選べますし、なんといっても居酒屋よりもはるかに安く済むのが、いいですね。ひとりワンコイン!
(フランス人は、いかに安く、良いものを手に入れるかを、ガチで考えます。フランス文学専攻らしい懇親会になりました。)
■最終回は、ある小説作品を3回の授業を通して、入念に読解。
・作中に登場した町、通り、建物をリサーチし、登場人物たちがどのように行動したのかを地図などで追跡。
・複雑な人物関係をグループごとに図解した上で、自由にシナリオを創作(ただし、人物たちの過去の経歴を分析して、彼らのやりとりを想像しながら、3分のシナリオにまとめる、という条件つき)。
リサーチは、ワークシートへの書き込みを通じて、じっくりと進めていきます。予習、復習も必須。さぼらせません(笑
以下は、上演中の様子――。
上の場面ですが、テーブルより下のほうに、「犬」を一匹連れています。
名前は、アンニバル。わんわん吠えてます。
今年度は大型台風のせいで、ゼミが1回流れてしまいました。
その結果、当初、私が組んでいた予定が狂い、急遽、シナリオ制作を2回重ねる形になりました。
本当はもう少し、別メニューも準備していたのですが、皆さんが次々に斬新なアイディアを発想してくれたおかげで、ゼミ時間はたいへん有意義でした。
爆笑物のコメディ、過去から現在を何度も行き来する非常に文学的なシナリオなど、観客のひとりとして感銘しました。
前期のあいだ、お疲れさまでした!
ただし、レポートが残っています・・・(Bon courage!)
■これまでのゼミの流れ
■昨年度のOBトーク
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