フランス詩:進化するヴァリアント・ゲーム



フランス詩の授業では
2週に1度「ヴァリアント・ゲーム」を行っています。
ゲームの流れは次の通り。
まず、4~5人のチームに分かれて
授業で解説した詩のフランス語を部分的に書き換えて
ヴァリアント(別バージョンの作品)を作ります。
それから
それぞれのチームで作ったヴァリアントの朗読を聞いて
お互いにどこをどう変えたのかを耳で聞いてあてる
というゲームです。


昨年度にも行っていたのですが
だんだん進化していって
今ではパワーポイントに朗読音声を吹き込み
ヴァリアント作品を作成するようになりました。
オンライン参加の学生も参加できるグループワークです。
これからも進化し続けるヴァリアント・ゲームです。





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