フランス詩:後期もヴァリアント・ゲーム!
こんにちは、前之園です。私の担当する「フランス詩」の授業では、2週に1回「ヴァリアント・ゲーム」を行っています。今回のお題はボードレールの「交感」(もしくは「万物照応」/「コレンスポンダンス」)。学生の作ったヴァリアント動画作品をご覧ください。
それぞれ数か所、画面上の文字と朗読音声が異なる部分があります(どこだか分かりますか?)。他のチームのヴァリアント動画を視聴して、変更箇所をあてるゲームです。
ベースとなるパワーポイントを配布して、好きにアレンジするように指示したところ、2チームとも全くオリジナルな作品を提出してくれました。授業中のグループワークだけで、このレベルの動画が提出できるようになりました。皆さんの適応力の高さに驚かされます。
この授業は、履修生のほとんどが2年生なのですが、粗削りとはいえ、皆さんフランス語を立派に朗読しています。なによりも、作業中にとても楽しそうなのが、私としても嬉しいです。
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