日仏シャトーブリアンシンポジウム

日仏シャトーブリアンシンポジウム

主催:中央大学フランス語フランス文学研究会

◆趣旨

 シャトーブリアンはヴィクトル・ユーゴーを始めとするロマン派世代の作家に圧倒的影響を与えた作家です。

 小説『アタラ』『ルネ』は大きな成功を収め、主著『キリスト教精髄』はフランス革命後のキリスト教リヴァイバル、中世芸術の発見に当たって大きな力となりました。

 また、フランス革命を挟んで1768年から1848年まで生きたシャトーブリアンの回想録『墓の彼方からの回想』は、登場する人物群、そこに展開されるフランスの激動期の歴史、全編に響きわたる声の調子によって、比類のないものとなっています。

 このようなシャトーブリアンに関して、サンテティエンヌ ジャン・モネ大学教授、ジャン=マリー・ルラン先生をお招きして、ご講演をいただきます。

 また、日本でシャトーブリアン研究を続けてこられた諸先生にも、お話をいただきます。


◆日時

20241123日(土):13301800


◆場所

中央大学多摩キャンパス グローバルゲートウェイ504教室(多摩モノレール「中央大学・明星大学駅」中央大学側出口を出て、すぐ左側の建物)


◆講演者+タイトル

ジャン=マリー・ルラン(サンテティエンヌ・ジャン=モネ大学)

『墓の彼方からの回想』におけるフランス革命叙事詩的エクリチュール

別役 昌彦 (中央大学)

荒野の騎士の歌について

小野 潮 (中央大学)

『墓の彼方からの回想』におけるセギュール伯爵の『ナポレオンの歴史』の利用

モルガーヌ・アヴラネダ (名古屋大学)

シャトーブリアンは真のジャーナリストなのか

野澤 督 (大東文化大学)

デュパティが吹きこむ新しい息吹イタリアに関する書簡』におけるローマの描写

高橋 久美 (早稲田大学)

シャトーブリアン『殉教者たち』における暴力と聖なるもの


◆注記

使用言語は日本語及びフランス語、発表言語ではない言語の原稿を配布予定

シンポジウム自体への参加は自由です。


◆懇親会

シンポジウム後に発表者を中心に懇親会を予定しています。参加希望の方(5000円程度の参加費を予定)のみ、小野潮教員に、1120日までにご連絡をお願いいたします。

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