田口ゼミ:お手本レポートのグループ分析
後期が始まり、慌ただしくなってきましたね…
田口卓臣教員のゼミでは、恒例の「お手本レポート」に関するグループ分析をおこないました。
今回取り上げたのは、アゴタ・クリストフ『悪童日記』、グザヴィエ・ドラン監督『たかが世界の終わり』について考察したレポート。
このゼミでは、椅子からどんどん立ち上がって、話し合いを進めていきます。
前期に出されたレポートを事前に読みこみ、模造紙に気づいたことを書き込んでいきます。
コツは、――
いろいろと、考えこまないこと。
つまり、思いつきをすぐに言葉で発し、同時に、模造紙に書いていくことです。それを通して、グループの中で「自由連想」がどんどん走っていきます。
発表の仕方が板についてきています。とてもカッコいい。
発表の中で、おのずと笑いが出てくる場面も、グループワークの醍醐味のひとつ。
とてもいい感じです。
以下のような成果物が残りました。
がんがん書き込まれた模造紙は、それ自体が「作品」のように見えるので、不思議です。
次の模造紙は、キーワード同士の関係も見えて、面白いですね!
というわけで、ゼミ活動が本格始動です!
★田口ゼミの雰囲気は以下の動画でご覧ください。(1分40秒)
田口卓臣ゼミ:2024年10月9日グループワークの様子 - YouTube
★前期授業の流れ
田口ゼミ:OBトーク、最終回までの授業の流れ(追記:オープンキャンパスで述べたこと) (chuo-bun-futsubun-gobun.blogspot.com)
田口ゼミ:卒論発表会と振り返り、これまでの流れ (chuo-bun-futsubun-gobun.blogspot.com)
田口ゼミ:懇親会+この間のゼミの流れ (chuo-bun-futsubun-gobun.blogspot.com)
田口ゼミ:第1回アイスブレイク (chuo-bun-futsubun-gobun.blogspot.com)
★2024年度ゼミの内容
田口ゼミ:2024年度のゼミ内容 (chuo-bun-futsubun-gobun.blogspot.com)
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